00001: 新年度明けましておめでとう
X番煎じの挨拶がタイトル。
なんだかブログ書くの苦手というか、マメじゃないので更新は期待できませんが、一応場所をしっかり用意しておこうという感じ。
改めて一新して初回投稿をば。
新学期始まって数日...
桜は散ってしまいましたが、まだ4月。
新年度も、講義が始まり、まだ始まって1週間。
自分の話をすると、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科(FMS)の3年生になり、渡邊研究室に配属が決まった。
配属が決まったのは3/25くらいだと思ったけど、日付が変わる前にはslackっつーチャットツールにほとんどのメンバーが参加、早くも活動開始した。
メンバーはみんな意識高い人ばかりで恐れ多い。
新入生が入ってきた
まぁ新年度ということでウチの学科にも新入生たちが。
まだほとんど顔も見たことのない状態で、 入学前の後輩の1/3のTwitterアカウントをリストにぶち込んでおいた俺は、 どんな認識をされているのかとても気になるところではある。
今やその新入生リストも6割くらい埋まっていて、Twitterでつぶやく人の多いウチの学科的にはとても助かる。
「講義中のTwitter、むしろ推奨」
ウチの学科では、 Twitterで実況しながら講義を受けるみたいな文化がある。
これだけ言うと、かなりやばい感じしかしない。
なるほど、スマホの利用について信州大の学長の発言が波紋を呼んだことは記憶に新しいわけで。
そんな FMS、最近俺も一年生の講義のTogetterまとめしてみた。
こんな感じにtweetにハッシュタグをつける、Twitter参加型講義が多々。
新入生たちは早くも活発につぶやいている。
講義中に意見を書けたり話し合ったりする点で、ある程度有用なのだが、 まぁ上手くまとめたり関連情報を呟くというのは経験も必要でなかなか大変なことではある。
こういう状況があるので講義中にPCやiPad、スマホなどを出していても特段に目立つこともない。
また、tweetする自由が認められているので、講義中にゲームしたり動画見たりする内職的なことがバレにくい。
実際過去に俺の代でもいろいろあったナァ--。
メディアリテラシー?
こういうのってメディアリテラシーや情報モラル的な問題を孕んでいる。
一見「自由が認められている」と言えると思うんだが、 正確には「責任を取る自由が認められている」と思う。
尻拭いできるならなんでもやっていいよ、って話。
モラトリアムな人間に責任を、っていろいろ難しさもあるけど、 そういう時期だからこそ責任を考えろよってこともある。
早くもTL見ていると、ちょくちょく不穏なツイートを見つける。
規模の違いはあれどに冷凍庫に入る大学生となんら...
(余談だが、ましてウチの学科のイメージを下げかねないtweetをするというのもよく分からない、自分がやっていなくても周りの人の様子をリークするのはただ目立ちたいだけだな。ただこれは異論は種々あるよな...)
ウチの学部は性質上インターネット前提、というか情報技術を学ぶことが多い。
だからこそ、なおさら、インターネットの有用な使い方をしていきたいものだ。