天より高く、海より深い意識

意識高い系あらため意識深い系になりました

00004: 22歳になった、最近昔のドラマよく観る

梅雨に入った

毎年毎年この時期は梅雨入りしてジメジメするし、雨で足濡れるしでいいことがあまりない。

まだ雨があまり降っていないから少しはいいけど、嫌な日々はまだまだ続くだろうなぁ。

せっかくの6月だし早く結婚したい。


誕生日になった

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6/4で22歳になった。

浪人して大学に入ったので、一時的に2歳差の時間がある。

これがめんどくさい。

大学入った当初は、「タメ語ですいません」とか「タメ語で大丈夫ですよ」とか「浪人生にどうやって接したらいいかわからない」とか

無益な会話を経験した記憶がある。

当時受験明けに不安をもってやってきた19歳という年齢を考える日だった。

話を戻すと2歳差あるって話。

俺はもう年上であることそれには慣れてるけど相手がどう思ってるかってあたりが問題。

向こうから距離を離すような発言をして話にならないときとかちょいちょいあるわけ。

たぶん先輩がいないのが原因の一つなんだろうなぁ。

年上のいない環境だから、年上の同級がいるとネタとして面白くなりがちなんだろうなと。

まぁもっとも俺がちょっと年増な発言をすることが多いというのはあるのだろうな。

続く話は、それに関する話。


80s90s00s前半のドラマが好き

最近TSUTAYAでDVDを借りたり、Webでみたりとちょっと古いドラマを見ることが多い。

直近でいうと80sでは「愛しあってるかい!!」90sでは「あすなろ白書」、00sでは「オレンジデイズ」。

オレンジデイズだけはちょっと新しすぎるけど、小学生のときに見た感覚とはまたちょっと変わった感覚があった。

素直に泣いた。

はてさて。

90s~80sのドラマって、今40くらいの人気俳優さんたちの若い頃だったりして、今の俺の年齢とかなり同世代な学園ものとか多い。

だから今だからこそ見たいドラマだなと思う。


俺には8個上の兄がいる。

そのせいもあって親も周りより少し歳が上という環境があった。

だから、いつも親の車に乗るとユーミンとか井上陽水とかサザンとか小田和正とか徳永英明とか流れてて、

いつの間にか小学生の時には口ずさむようになってた。

だから周りが「男女7人シリーズ」知らないとか「ふぞろい」見たことないとか、「池中玄太」聞いたことないとか、聞いてる俺がわからないよ、という感じ。

まぁそういう影響で昔の雰囲気が好きで

小学生のとき「ひとつ屋根の下」とか「ロンバケ」とか「東京ラブストーリー」トレンディドラマと言われる世代の後半期のドラマを再放送とかでよく見ていた。

その頃の俳優とかがすごい好きで、さらにはそのスマホのない世界に憧れがある。

今はSNSやLINEで相手がオンラインなのかどうかを気にして、いつも監視状態。

少し状況が相手の見えないと、たちまちタバコを吸えない時間のようにドギマギする。

スマホのない頃のドラマには公衆電話をかけるシーンが普通だし、ポケベルだってある。

会えないとか、連絡が取れないの当たり前だし、だからこそちょうどいい距離感で相手を想う、

なんてシーンがまさに最高だった。

「会えない時間が愛を育てる」と聞いたことがあるけど、今には当てはまらないなぁとか。


この頃は北川悦吏子作品とか恋愛の話がやたら多いので、たくさん見ているうちに徐々にそういう思考になってくる。

ドラマ見たから、とかちょっとダサいけど、俺が上京してくるときの気持ち、いろいろ忘れてたなぁって思ったりした。

それは、高校までの後悔であって、優先順位をつけて後回しにすることだったりする。

水泳部だった俺はちょくちょく「プールが彼女」とか言っていて、

自分から逃げてる嫌いがあった。

浪人中、高校時代を思い返して、そんなの全部うまくやっているやつだっていたなんて思って後悔したんだ。

後悔したんだ。。

忘れてた。

大学入って地面を蹴って走ろうとしたのに、2年くらい経つ間に、そういう青くて臭いやつ忘れてた。

だからと言って今すぐどうこうというわけじゃないけど、

もっというと恋愛に限った話じゃないけど、

たまには青いやつ、やりたい。

やりたい。


子供でいられる間に。

法律上は成人だけど、まだ社会で自立したわけではない大学生。

22歳になった。

俺の高校までの同級生は就活就活で大変そうだ。

今の環境には年下ばかりだけど、同じくまだ大学生だ。

たまにはそのスマホ投げ打って、どっかバックれたい。

今のうちだよ。たぶん。

今のうち。


脈絡ないけど、なんか書いてるうちにいろいろ考えてしまった。

ちょっと休むわ。

00003: 投資しませんか

GW後、初の土日

「大量休みの後だとあまり休み感がない〜」とか「そもそも今日まで休みだ〜」とかいう社会人もいたりするとは思うのだが、

そもそも大学生は人生の夏休みなので、土日休みだからといってなにも動じることはない。

どうせ今日も研究室にいる。

たまには新川優愛さんとデートでもしたいわ。


久々に友人に会った

昨日、すなわち土曜日、不意に高校の時の友人からLINEが飛んできて、何事かと思った。

なにやら間違いだったとのことで、そっからなんとなく「また飲もう!」という話に。

彼は神奈川に住んでいるのだが、今日たまたま都内で友人といるとのことで「よかったら今日飲もう」という話になった。

研究室にいた俺は、友人と飯を食う話をしてたので勢いで友人を連れて謎の4人組で飲むことに。

整理すると

  • 俺の大学の友人
  • 俺の高校の友人
  • 俺の高校の友人の友人

という4人(全員男)。

とまぁ、かくかくしかじか謎のメンツで飲み始めた。

しかしながら、ここは全員大学生。

大学がどうとか、彼女が欲しいだとか、就活がどうとか、思ったより盛り上がりつつ1時間が過ぎた。


「どういうつながりだと思う?」

あるところで俺の高校の同級生が、彼の友人を指し、そんなことを聞いてきた。

なにやらいろいろ聞いていると、要は投資仲間ということが判明した。

「あっ...(察し)」

そこから1時間くらいは話題のイニシアチブは向こうに渡った。

ベンチャーキャピタルが...」「インカムゲインっていうんだけど...」などとなにやら小難しい話。

んでもって、「クルーザー乗ったりとか、財布買ったり、六本木で飲んだり...」

「やりたいことがあるから、それをやりたいけど、それでお金が稼げるわけじゃない、だからそれ以外の手段として今からやっておけば...」

「1日で20万勝つ日もある...」

俺と俺の大学の友人は、腕を組みただ何度も頷いていた、時々目を合わせながら...


俺の知っている◯◯じゃない

先日は「GWに地元に帰らないとどんどん親しい人と会わなくなる」みたいな記事書いたけども、

いざ会ってみて、「俺の知ってるあいつじゃない」なんてなってしまう経験は初だった。

結構ショック。

いい大学行っておいて、「大学でやりたいことがないんだよねー」

と漏らした彼。

さらに続けて、「大学でテストのための勉強するより意味があるように感じた」と。

大学が増え続ける中でこう言っている学生も増えているのではなぁという気になったり。

しかもそれが同級生だったりするとなんとも言えない虚無感みたいのでこちらの気が滅入る。


いい経験だとは思う

とまぁこんなことがあって、いい経験だとはなんとなく思った。

「あー、ドラマでみたやつだー!!」

みたいな感じ。街で芸能人を見かけたような。

「生のやつは、こういう手口で話を持ち出してくるんだー」みたいな。

とってもいいやつなんだけど、そういうやつに限って、

「こういう感じに手を出してしまうのだろうか」なんて思ったりいろいろ考えてしまった。

とりあえず自分は関わらないようしたいと思ったとともに、

早く高校の同級生たちを集めて彼を更生せねばみたいな気になった。


お金とはなにか

ここまでいろいろ書いてきたけど、「投資が悪」みたいなような論調になっているだろうか。

実際世の中の経済を動かすには、こういう投資の動きがないといけないわけで、必ずしも悪ではないと思う。

自分も将来どっかの株式買って、株主優待受けるとか少しくらいはやってみたいな、という気はする。

だが、今の彼らはむしろそっちが本業になりかけている雰囲気を感じた。

なにも、やりたいことがはっきりしていて、

それに向かって何かをやっているということはないということだったし。

その前にやることあんだろ。

それと全くいい感じを受けなかったのは、お金との向き合い方に違和感を感じたから。

昨日の飲みの場では、「いつもいい店で高い酒を飲んでいるからここはまずい」だの、

「この間はチャージが5000円くらいする店でシャンパン開けて飲んでた」だの、

「この間も財布やバックを買った」だの、

「投資で稼いだお金でクルーザー乗ったりできるから楽しい」だの。。。

俺だって、チェーン店と比べたら全然高いようなところに飲み行ったりするし、美味しいものを食べたりする。

でも、安酒だからって、友達と飲みに行ったり有意義だと感じられるある話をしたりする場所のビールをまずいなんて感じない。

まして、自分でやりくりしなければならないお金で飲みに行ってたら、一杯だって大切に飲める。

最後の会計で数百円お釣りがあったんだが、

「俺はそんくらいすぐ投資で稼げるからいらないよ〜」

なんて言ってた。

挙げ句の果てにこれか。

別に太っ腹とかいう話でもなんでもない。

お金をなんだと思っているのかひたすら疑問。

俺だってお金は欲しいけど、いい酒飲みたいしいい服だって買いたいけど、

あのやり方はそのあと、なにも気持ちよくないだろうなぁ。

というか、そういう気持ちに出会ったことがないのか。

いくらお金を稼いだって欲をかくような生活してたら薄っぺらい楽しさしか待っていないだろうと思う。

兎にも角にも、巻き添えにならないように気をつけて、俺にとって楽しい日々を過ごしていきたい所存。

あと、こんな場に連れて行って「俺の大学の友人」ごめんな。。

00002: GW(頑張ってワークした )

ようやく2つ目の記事。

まぁ一ヶ月空いてないからよしとする。


GW終わる

今日は5/6。

カレンダー上では今日までがゴールデンウイークらしい。

結局この一週間ほぼ毎日大学に行っていたので生活習慣が変わったかというと別段特になにも。

とりあえずこの期間の間にやったことといえば、

  • 大学に行く
  • 自動車学校に行く
  • 映画を見る
  • ビール摂取

くらい。

正直休みだろうとそうでなかろうとできるよなーと改めて思ったり。

まぁゴールデンだったことといえば金麦飲んだことくらい。

あぁそうだ。

あと乃木坂46の握手会行ってきた。


実家帰ってない

GWといえば良く帰省なるもので話題が多々ある。

地元にいた頃は「帰省」「上京」などという類の言葉を、ただとにかく言ってみたかったもんだ。

ところがどっこい、春休みも実家に帰らず今回のGWも帰らず。

久しく「帰省した」と言うチャンスを逃している。

まぁ別に言うチャンスを逃したかどうかなんてどうでもいいんだが、

なんだか地元が離れていってる気がしてくるのが、えも言われぬ感情。

地元のGWは、市をあげた大々的な祭りがあって、夜になるとラッパの音が家の中まで聞こえてくる。

部活が忙しかった俺はあまり祭り自体には参加しなかったけど、

なんつーか、風物詩、季節を感じさせてくれるもの、って感じがやっぱりある。

帰らないってことは、それが奪われた、って感覚になる。


話飛ぶけど

昨年、突然、中学高校の友人を失った。

地元でやったその葬儀で、久々に友人たちに会ったりもした。

そんな場所でこう思うのも辛い話だけど、

彼らにまた会いたくなって東京に戻ってきた。

そう思うには早すぎるんだろうけど、定期的に会わないなと...みたいに思った。

だけど気付いたらGWには地元の友達と誰一人会わず終わりそう。

スケジュールが微妙だったから確かにしょうがない面はあるけども、

無理やり時間作るのも大事だよな。。。

なんとなく心が涼しい状態で、5月開始。

これが5月病か(違う)

00001: 新年度明けましておめでとう

X番煎じの挨拶がタイトル。

なんだかブログ書くの苦手というか、マメじゃないので更新は期待できませんが、一応場所をしっかり用意しておこうという感じ。

改めて一新して初回投稿をば。


新学期始まって数日...

桜は散ってしまいましたが、まだ4月。

新年度も、講義が始まり、まだ始まって1週間。

自分の話をすると、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科(FMS)の3年生になり、渡邊研究室に配属が決まった。

配属が決まったのは3/25くらいだと思ったけど、日付が変わる前にはslackっつーチャットツールにほとんどのメンバーが参加、早くも活動開始した。

メンバーはみんな意識高い人ばかりで恐れ多い。


新入生が入ってきた

まぁ新年度ということでウチの学科にも新入生たちが。

まだほとんど顔も見たことのない状態で、 入学前の後輩の1/3のTwitterアカウントをリストにぶち込んでおいた俺は、 どんな認識をされているのかとても気になるところではある。

今やその新入生リストも6割くらい埋まっていて、Twitterでつぶやく人の多いウチの学科的にはとても助かる。


「講義中のTwitter、むしろ推奨」

ウチの学科では、 Twitterで実況しながら講義を受けるみたいな文化がある。

これだけ言うと、かなりやばい感じしかしない。

なるほど、スマホの利用について信州大の学長の発言が波紋を呼んだことは記憶に新しいわけで。

そんな FMS、最近俺も一年生の講義のTogetterまとめしてみた。

こんな感じにtweetハッシュタグをつける、Twitter参加型講義が多々。

新入生たちは早くも活発につぶやいている。

講義中に意見を書けたり話し合ったりする点で、ある程度有用なのだが、 まぁ上手くまとめたり関連情報を呟くというのは経験も必要でなかなか大変なことではある。

こういう状況があるので講義中にPCやiPadスマホなどを出していても特段に目立つこともない。

また、tweetする自由が認められているので、講義中にゲームしたり動画見たりする内職的なことがバレにくい

実際過去に俺の代でもいろいろあったナァ--。


メディアリテラシー?

こういうのってメディアリテラシーや情報モラル的な問題を孕んでいる。

一見「自由が認められている」と言えると思うんだが、 正確には「責任を取る自由が認められている」と思う。

尻拭いできるならなんでもやっていいよ、って話。

モラトリアムな人間に責任を、っていろいろ難しさもあるけど、 そういう時期だからこそ責任を考えろよってこともある。

早くもTL見ていると、ちょくちょく不穏なツイートを見つける。

規模の違いはあれどに冷凍庫に入る大学生となんら...

(余談だが、ましてウチの学科のイメージを下げかねないtweetをするというのもよく分からない、自分がやっていなくても周りの人の様子をリークするのはただ目立ちたいだけだな。ただこれは異論は種々あるよな...)

ウチの学部は性質上インターネット前提、というか情報技術を学ぶことが多い。

だからこそ、なおさら、インターネットの有用な使い方をしていきたいものだ。

全く他人事ではないのだけどな...